昨日の続きを編集したもの

大谷昭宏バッシング。
中学生でも知っている言葉に『無知の知』があります。この常識を彼は知らない様子。全く事実と異なる事を報道し、それについて抗議されても改める気が無いようです。
フィギュアオタクとロリコンを同一視しているようで、奈良の事件の犯人がロリコンだったことが、「予想通り」だったそうです。
ハッキリ申しまして、うどんと蕎麦ぐらい違います。大谷氏には一度コンビニに行って頂きたい。食玩コーナーを見れば両者の違いは一目瞭然です。
オタクを犯罪者予備軍であるかの様に報道することは、オタクの偏見を強めるばかりでなく、本当に危険なオタクを育てかねません。
いくら説明しても偏見が無くならない現実で、
「ああ、この人達は馬鹿なんだ」とか
「自分は特別に賢い人間だ」とか
「現実は下らない」等
本当に心の歪みを抱えてしまうかもしれません。
現在でも影響を受けてしまったオタクを2chで見ることが出来ると思います。
私も今現在、一般人は馬鹿ばっかりという考えが抜けきらない状態です。
大谷みたいな奴が偉そうにテレビに出ている事が、私にその考えを捨てることを許さないのです。
その考えが幼稚で愚かであることは自覚しているんですが。