坊やだからさ・・・

夢を見ました。
ほとんど内容は覚えていないのですが、たった一つだけ覚えている言葉があります。それが私が夢を見たという唯一の確信となっています。その言葉は、
とんでぶーりん』。
謎です。何故今頃「とんでぶーりん」のでしょう?そんなに好きという訳でも、特にきっかけがあった訳でもありません。〝とんで〟が漢字なのか〝ぶーりん〟がカタカナなのかすら覚えていません。それなのに起きたその時、その言葉だけが頭に残っていました。
唯一可能性がある原因は、寝る前に来たO氏からのメールです。
「ケ・・・チャ・・・・・・ッ・・・プ。」
「塩分控え目。」
改めて思い出すと怪しすぎます。これが原因に違いありません。よし、原因に決定。
あ、「とんでぶーりん」で思い出しました。『撲殺天使ドクロちゃん』がアニメ化したそうです。(脈絡ないな〜)あれがアニメ化とは世も末ですね。分からない人に簡単に説明すると、将来不老不死の薬を作ってしまうという罪を犯す(神的な罪)主人公を是正するために神様が天使(ドクロちゃん)を派遣して、ドタバタ、です。話の流れはドラえもんに似ていますが、使い古されていながら新鮮で面白いストーリーでした。
しかし、薬を作る目的が女の子を永遠に小さいままにしたいというロリコン的願望によるモノで、現在の主人公にはまだその傾向は無く、ドクロちゃんは小さな女の子です。将来ロリコンになると知らされ動揺しつつも、ドクロちゃんにドキドキ、みたいな話だったと思います。もちろんドクロちゃんがしょっちゅう撲殺するので、撲殺天使です。
一巻だけ立ち読みしたのでその後の展開がよく分かりませんが、人気があるようです。
ホント世も末ですね。