竹島のこと

「2008年竹島プロジェクト」なる存在を知る。
リンク先のページをのぞく。


何か、あんまり興味が湧かない。


韓国に対する興味自体薄れたのかなぁ。




まあ、ネガティブな事を言うだけだとあれなので、
竹島(独島)問題」で、
ここさえ押さえておけば良いんじゃ?
という事を2つ程。


島根県:Web竹島問題研究所(トップ / 総務課 / Web竹島問題研究所)
みたいに、知識を詰め込む必要は普通の人には無い。というか、逆にハードルが高くなって良くないと思う。


サンフランシスコ講和条約ラスク書簡


この2つで、国際法上、完璧に日本の領土である事が証明出来る。
韓国の「歴史的に〜」なんてものに付き合う必要は無い。


まず「条約」。
これは日本が放棄する領土が示されている。朝鮮半島とかね。
そのリストに「竹島」は書かれていない。
つまり放棄されていない。
よって日本の領土。


とっても簡単な話。


「書簡」の方は、条約の解釈の話。
相手が「朝鮮半島に付随する島に含まれているの!」とかごねてきたときに使う。(韓国政府の見解だったと思う)
大雑把に説明すると
1.草案には「竹島」が明記。(韓国の意見で)
2.日本抗議。
3.連合国が調べる。
4.草案から「竹島」が消える
5.韓国抗議。
6.ラスク書簡
こんな感じ。


要は、
「いやー、私たちの方で調べてみたけど、日本の領土じゃん。」
と連合国が韓国に返答したやつ。
これで、解釈もOK。


合言葉は「韓国の領土だと自信があるなら、逃げてないで、国際司法裁判所に出て来い。」(現状、日本が提案して、韓国が拒否)


その後、韓国が竹島に侵略し、ただの漁民に多くの死人が出る訳だ。島根県民の中には家族を殺された人がまだ生きてたりするんだろうなぁ。


で、まあ、何で結論が分かりきっているのに揉めるのか?というと、
韓国人って北朝鮮人の同胞だぜ?拉致問題みれば分かるじゃん、みたいな。