GBの事。

GOKIBURI(以下 GB
体長   1cmから4cm
装甲   B
機動力  A+     飛翔能力  有(アドバンス形態)
対人殺傷力   S   対毒抵抗力 A



部屋をホンのちょっぴり掃除してから往く星霜。
人類はGBの襲撃を受けていた。




マリア「GBの襲撃っ!と、飛んでいますっ!アドバンス形態ですっ!」
艦長「総員直ちに迎撃」
トム「GBAか・・・。やっかいだな・・・」
マリア「BC兵器(殺虫剤)散布っ。撃墜をかくに・・・ま、まだ動いていますっ」
艦長「追撃」
マリア「しかし、これ以上は艦がっ・・・!(ガス検知器に引っ掛かる)」
艦長「2度は言わん。やれ」
マリア「っ・・・!BC兵器再度散布っ」
ぴー
マリア「艦長っ!」
艦長「・・・・・・」
トム「いや待てっ、GBが沈黙したぞ」
艦長「・・・後は任せる」




トム「しかし、これで三夜連続だぞ。どうなっているんだ。工作班は何をやっている」
マリア「GB−HOYHOYが配備されているはずだけど・・・」
トム「奴らは1匹見たら30匹居る。つまり90匹・・・くそっ!」
マリア「(肩をすくめて)私なら外の7人の敵を選ぶわ・・・」
トム「BC兵器は残りわずか。GB−HOYHOYに頑張ってもらうしかないな」
マリア「やるしかないのよ・・・」


今日も彼らの戦いは続く・・・のか?・・・・・・○| ̄|_