感想のこと

昨日「アリソン」を鑑賞。
“時雨沢”臭が消えている・・・・・・?
NHK臭というか、世界名作劇場臭がする。
とても細かいけど(ネタばれにならない様にね)「カアシで6位」を「カアシで準優勝」と変えた事が気になる。
“6位で凄い”と“準優勝で凄い”のニュアンスが違うのは分かって貰えると思うけど、
“あのカアシで6位は凄い”って所に若干の“時雨沢”臭があると私は思う訳だ。
文章の癖の再現は難しいとしても、いや、むしろ難しいからこそ細かい世界観を大切にして欲しかったなぁ。


まあ、とにかく、わざわざ“準優勝”に変えなくていいじゃん。わざとなの?積極的に“時雨沢”臭を消そうとしているの?