クリスマスのこと

従兄弟が“鳥の丸焼き”持ってきました。(箱を見る限り、チキン)


内臓があったであろう空洞に生々しいあばら骨が見え隠れ。
その他もろもろの“鶏っぽさ”に、
始めは喜んでいた末弟(お肉大好き)もドンビキ。
「食べない!」
「普段食べてるじゃん。大好きだろう?(ニヤニヤ)」
「違う!」
「同じだって。(ニヤニヤ)」
「もう肉食べない!」
「へ〜(ニヤニヤ)」
「・・・・・・・・・やっぱり、ちょっとは食べる。でもそれは嫌。」
といった感じ。


で、私は、赤い所に撃沈。
いや、ホントね。レアが美味しいという世の中の風潮、けしからんですよ。
ええ、火は通ってますよ、確かにね。しかし、世の中にはこんがり焼かないと駄目な人とうのが居る訳で。たのむから、焼け、と。焼いてくれ、と。せめて別々に作り分けるとか出来るでしょ?なんて思うのでありますよ。