先日の事。

全く携帯を充電していなかった日々。
その日、携帯の電池残量をチェックせずに外出。
結果、昼ごろに携帯が沈黙。もともと滅多に連絡が来ないので、私は気にしなかった。




夕方
家に帰り、携帯を充電器に接続。電源を入れて、放置。
とても眠かったので、そのまま就寝。




深夜0時頃
起床。暗い部屋に小さな光。それは携帯の着信を知らせる光だった。
数件のメールと電話。そのほとんどが、携帯が沈黙していた時のもの。電源を入れた時には認識していなかったので、おそらく時間差。
それはともかく、こんな時に限って連絡が集中するとは。


よく見るとメールの差出人は同じ人だらけ。Sだ。緊急だったのだろうか。
そう思い、少しテンパる。
真面目な質問(学問関係)のメールだ。本当に緊急っぽい。
考える。が、分からない。そもそも記号の意味が分からない。見覚えはあるんだが。


とりあえず分かる範囲で回答。「・・・原始関数が存在するなら可能・・・」っと。
Sは寝ているはずなので、返事は期待しない。
そして、ひとまず別の件に手をかける。深夜だったが、電話で確認。すぐに済んだ。
で、Sの件。やっぱり電話は不味いと、メールで分かりそうな人に助力を求める。


分かりそうな人からの返答。なんだかんだで記号の意味を理解し、質問の解答は自ら計算する事に。







眠い。
結局、解けず。


Sからの返信が来た。
「・・・・・・収束発散の議論はあるのだが、式として解が出てくる練習問題がなかったのだよ。もしかしたら無理かもしれんが無理にしても確証が欲しい・・・・・・」


てめぇ・・・。つまりだ、何と無く気になっただけなんだな・・・。
だったら・・・何度も・・・催促するなー!!!




どっと疲れた。Σ( ̄ロ ̄lll)