昨日の事。

1月発売のイラスト集の予約をしに行ったのです。
しばらく改装のために店を閉じ、10日、つまり昨日に開店した行きつけの本屋は通称「ま○ぶ○2階」と親しまれ、1階の一般図書から切り離されており、我々に安息を与える場所でした。
で、真っ先にその「2階」に行ったところ、その約束の地が消失していたのです。あるのは参考書だけ。嫌な予感が体を以前参考書コーナーだった場所へ突き動かしました。そして―
うわっ、一般人っぽい人が沢山いるよ〜。
コミックコーナーは一般図書コーナーと接続・混合し、境目を曖昧にしていました。ラノベコーナーは最前線で、身を縮めていました。正確にはスペース自体は広くなっていますが、板ばさみのせいなのか改装直後のためか、新刊コーナーは用意されおらず、刊行予定表も無かったのです。
全体的に一般人要素が濃くなり、オタク要素(雑誌、コミック等)は薄くなっていました。(雑誌コーナー探すのに店内を3周ぐらいした。)おそらく隔絶されていない事が大きく作用しているのでしょう。


もう来ないかもしれないなぁ〜と思いつつ、予約をしようと思ったのですが、何か大きな心理的プレッシャーが。・・・こんな事でびびるなんて、私も随分ぬるくなったものです。戦場に身を置いていた時より惰弱になっています。
うすく微笑んで自分を嘲笑し、そして励まし、レジに向かいました。


これからどうしようかなぁ〜な今日この頃でした。